去年のお話ですが、11月に旧大宜味村役場庁舎の88周年祝いに参加しました。
建物の中には、大宜味大工の歴史資料が展示され、当時の道具や写真をみてきました。
木造住宅が主流だった昔は大宜味大工に家をつくってもらうことは、その研究熱心な姿勢や
技術力の高さ、仕事の仕上がりの丁寧さなどから、ステータスであったそうです。
その技術集団手がけた、鉄筋コンクリートの建物が88年のお誕生日を迎えた旧庁舎です。
建物も素晴らしかったのですが、(しびらんか)の木看板に惹かれました。
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とうりょうがかくことになっているそうです。難しいのと、美しい字にびっくり! |
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道具も魅力的! |