2011年4月26日火曜日

韓国;済州島

東日本大震災後、復興を願い、自粛キャンセルも考えましたが、
研修旅行へ予定通り、参加しました。
私たちのそれぞれの小さな営み、生活が、やがて大きな経済の流れにつながる、それが復興を支えると信じています。
新聞のコラムで命の祝い、について書かれていたことを思い出しました。
(ヌチヌ・グスージサビラ)


山のお寺(山房窟寺:サンバングルサ)
山の上から、地上、海の向こうへ祈っている姿が印象的でしたね。









民族村にて


なんと、韓流ドラマ(チャングムの。。。)撮影場所だとか。
「三多・三無の島」のいわれ

三多;昔から石・風・女性が多い。

三無;泥棒・門・乞食がいない。


みんな貧しく、漁業で事故にあう男性が多かった、自然環境がいかに厳しいか、そして平和な島だったかがわかります。


民族自然史博物館にて

チェジュ(は独立国だった)の建国神話(三姓穴;サムソンヒョル)
桜の花が美しい、静かな庭園でした。



こんな言葉をふと思い出しました。
「奪い合えば、たりないが、分け合えばあまる」

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